
こんなお悩みありませんか?
- 事故後、頭痛や腰痛に悩まされている。
- 事故に遭ってから首、背中の痛みが改善されない。
- 整形外科で処方された薬や湿布では良くならない。
- 「レントゲンは異常なし」と言われた。
- 最初は大丈夫だったが徐々に痛みがでてきた。

当院の交通事故施術の特徴
3つの特徴
院長が元プロ野球選手だったため、身体の動きや痛みを分かってあげられる。
交通事故に 強い顧問弁護士の紹介
提携の整形外科が2カ所あり精密検査の紹介ができる

当院のおすすめ交通事故施術
「ショックマスター」
ショックマスターは受傷後一週間ほど経過すれば使用できます。適応は、軟部組織のほぼ全部です。圧力波を患部に照射して、患部に微小外傷を起させ組織を少し壊して、一週間開けます。その間に自然治癒力で組織が再生されて、更にショックマスターを照射してというのを繰り返すことで、組織が新生が起こり根本治療ができます。

当院のおすすめ弁護士
交通事故に関する手続き
当院では弁護士の紹介をしています。
ご自分の保険に弁護士特約が入っている場合は、交渉のスムーズに行うには今の時代弁護士を挟めば全部やってくれるので、担当者の強引な交渉からも解消されるし、使える治療費も高くなり、よいことずくめです。
一方で、今の保険会社は、保険金をできるだけ減らしたいという事だけを考えて交渉してくるので、不満を言う患者さんが増えてきています。
それを解消するには弁護士を入れるのが得策です。弁護士特約に入っていない患者さんには、その場でアドバイスをしています。
当院は交通事故に強い弁護士事務所と提携しています。
自賠責について
Insurance

交通事故施術を受けられる際は、自賠責保険が適用できます。
自賠責保険から施術費用が出ますので、原則患者様ご自身が施術費用をご負担することはございません。
高額な自費施術になってしまうのでは?と不安があり、施術を躊躇している方は、ご安心ください。
自賠責保険は、交通事故の被害者の方が利用できるものです。
ただし、自損事故や加害者の場合は、自賠責保険は使うことが出来ません。
自損事故や加害者になってしまった方も、ご加入の任意保険の内容によっては、施術費用を負担してくれることもございます。
保険について、何かご不明な点がございましたら、お気軽にご相談ください。
むち打ちについて
Whiplash

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交通事故でのむちうちの原因
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交通事故で来院する方のほとんどが停車中に後ろから追突されるケースです。そのため被害者は無防備で、気を抜いているところに後ろから追突されるので、頸が思わぬ方向に揺れてしまい、正常な可動域以上の動きをしいられてしまいます
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「頚椎捻挫型」
「神経根症状型」
「バレー・ルー症状型」
「脊髄症状型」
4つの症状が現れる原因と主な症状 -
頸椎捻挫型はむち打ち症の中で最も多く、70%を占めるといわれています。
頚椎の骨と骨の間にある関節包や骨の周囲にある靭帯などが損傷されたものです。
足首などを捻挫した時に内出血が見られるが、それと同じ様なことが首の周りに起こっていると見なされるもの(推定診断)です。バレー・ルー症状型は後頚部交感神経の刺激症状として、内耳の症状や目の症状、心臓の症状、咽喉頭部の症状などを呈するが、耳鼻科、眼科、内科などの他覚的(客観的)所見は乏しく、自覚的愁訴が主となります。
神経根症状型は脊髄の運動神経と知覚神経が集まっているところを「神経根」と呼びます。
脊髄症状型は最近提唱され始めた見解で病態はまだよく解明されていません。
脳脊髄液 が減少することで頚部痛、慢性的な頭痛、嘔気、めまい、倦怠、視力障害、思考力や記憶力低下など様々な症状が出現するというもので、軽微な事故の原因不明なものにはこの症例が含まれているのではないかと言われています。
最近では文部科学省が髄液漏れの存在について、幼稚園から大学までの学校現場に広く周知することを決めています
この神経根の周りに腫れが起こったり、引抜きのような損傷が起こると、それぞれの神経がコントロールしている部位に症状があらわれます。
神経学的検査などにより、他覚的所見が認められます。
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事故後によるむちうちの症状が、事故後すぐに現れないことがあるのは何故ですか。
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事故直後は、気持ちが動転しているので、アドレナリンなどの作用で痛みを感じないことが多く、徐々に時間の経過とともに痛みを認識してきます。
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むち打ちの施術の流れ
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急性期の場合には、患部へのマッサージはしないで、その周辺のマッサージを行い、熱感があったらアイシングも行います。打撲や捻挫の箇所は、超音波治療器で痛みを取るようにします。慢性期に入ったら、患部のマッサージを開始します。症状に合わせて立体動態波、コンビネーション、ショックマスター、ラジオ波を組み合わせて治療していきます。
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通院が難しい時の自宅での過ごし方や注意点
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急性期は安静で、入浴もシャワー程度にしてと指示しています。
慢性期に入れば、ストレッチ体操や軽度の運動も許可します。しかしそれも症状によってなので個人差がかなりあります。